10月22日(水)午後2時(予備日は10月24日午後2時)より、伊勢楠氏の本拠地である「治田城」(三重県いなべ市北勢町奥村)にて第53回楠公研究会「楠木正成七代嫡孫ここにあり!織田信長をも撃退した猛将・楠木正具とその居城・治田城内で伊勢楠氏の真実を学ぶ」を開催致します。
日時:10月22日(水)14:00〜16:30
(予備日10月24日14:00〜)
受付:午後1時30分〜賀毛神社駐車場
※賀毛神社駐車場に集合しここから数台の車に分乗して治田城へ向かいます(移動所要時間5分)
講義:午後2時〜現地勉強会開始(治田城登城)
午後3時半〜座学(賀毛神社社務所)
午後4時半解散
懇親会:午後5時〜 ジョイフル三重員弁店(三重県いなべ市員弁町大泉新田45−2)
※荒天の場合は予備日10月24日の開催となります
※懇親会での飲食代は各自でご負担ください
※服装は治田城内は山城(低い丘程度の山道で山登りにはなりませんのでご安心ください)の為、山道散策なりますので、普段着・運動靴でお越し下さい。
お申込み・お問合せ:090-5877-0575(楠公研究会東海支部長 伊藤)
※会費:3000円(非会員4000円・※講師謝礼込み)
治田城は楠木正成七代嫡孫・楠木正具が城主として入城し、織田信長との猛攻を展開した城。
治田城のように中世の山城の遺構が当時のままリアルに現存しているのは全国でも珍しい。
織田信長は伊勢長島攻めの際、楠木正具の立て篭もる治田城を大軍で攻めたが全く落城せず、信長をして「さすがはかの楠木正成の子孫の城、強過ぎる」と舌を巻かせた事でも有名な城。
しかし、不思議な事に、現地の方々からも「謎の城」とされ、近所の方ですらその在処を知り得ないという不思議な城郭趾で、まさに「幻の城」です。
当日は治田城趾の保存整備をしてくださっている「山造り研究所」代表の鬼頭志朗様を講師に迎え、実際に城内へ登城し、楠木正具がどのような戦法を執ったのか、城内はどのような構成で築かれていたのか等、学ばせて頂きます。
また、追ってイベントページも立ち上げます。
会費は通常通りになる見込みです。
時期的に、台風シーズンでもあるので、念の為、振替の為の予備日を10月24日として設けました。
会員の皆様に於かれましては、振替日も含め早めのご予定を頂き、ぜひのご参加をお待ちしております。
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【農事組合法人「大和の里」】
【西川長秀日本舞踊教室】
【賀名生皇居「KANAU RESTAURANT」】