活動報告10(第36回~第38回)

第38回楠公研究会

令和4年6月16日木曜日 14:00〜16:00

「後醍醐天皇が修めた真言密教の真実」

後醍醐天皇御座所

~京都府和束町「鷲嶺山金胎寺」〜

楠公研究会主催、京都府和束町後援の第38回楠公研究会は後醍醐天皇御座所の鷲峯山金胎寺にて盛況裡に開催。
第64・66代醍醐寺座主で後醍醐天皇の側近であった文観のもと、後醍醐天皇が学ばれた真言密教の真実について、醍醐寺の松井様から懇切丁寧にご教授頂きました。

非常に奥深い真言密教ですが、その教えの中でも特に難解にして最強の力を持つ荼枳尼天、聖天、歓喜天、立川流について正しく理解ができました。

当日は、通常非公開の多宝塔や数々の御宝物、御法具等、今回のみ特別にご開帳、拝観させて頂き、秘伝の丁子湯も特別に賜りました。
一部写真や動画は非公開の為、ここには掲載できませんのでご了承ください。
上記YouTubeでは、ご講義のうち公開可能な所のみ公開してお届けしております。
目次はYouTube概要欄にも書いておりますが以下の通り。
3:31〜 松井様講義開始
4:26〜 金胎寺の縁起
7:20〜 真言密教について
8:00〜 荼枳尼天と聖天について
32:52〜 立川流の教義の真実
後世に捏造された歴史により、文観が後醍醐天皇に授けた教えが卑猥なものであるとの根も葉もない風評被害は酷いものであり、今や、虚偽情報が真実かのように蔓延、定着してしまっており、これが後醍醐天皇批判の一つの事由にされていますが、実際には、生贄といった凄惨且つ卑猥な法を施したのは文観ではなく、当時、キリスト教の悪魔信仰を取り入れながらも勝手に密教集団を名乗っていた「彼の法集団」であり、当然ながら後醍醐天皇の修めた密教とは全く違うものです。
尚、日本へのキリスト教伝来がフランシスコザビエルによるものと現代歴史教育では教えられますが、当然ながら既にこの時代にはチベット仏教教義と習合する形でキリスト教教義が影を落としていた事も判明し、一同、驚愕でした。
一方で、人の血肉を喰らう荼枳尼天は稲荷信仰と習合していますが、その力は非常に強大であり、祀る事が恐ろしいとされる聖天や歓喜天についても、その教義の真髄を理解せずにこれを語っては誤った解釈に陥ります。
密教の教えは非常に奥深く、ここに文字として著すには限界がありますので、YouTubeの方からご覧頂ければと存じます。
僧侶ですら祀るのが非常に恐ろしいとされる荼枳尼天、歓喜天、聖天の教義は誠に難解であり、過酷な修行を修めた行者にしか理解できない教義の為、生半可な知識によりこれを論じれば、誤った認識に陥る危険性があるので注意が肝要です。
いずれにせよ、そのご一生に於いて国家国民の平和と安寧をひたすら祈り続けた後醍醐天皇だからこその究極の人間愛に繋がる教義である事は紛れも無い真実であった事を断言させて頂きます。

☆第36回楠公研究会☆

特別企画

日本再生!

~CDデビュー記念講演会&サイン会~

令和3年11月3日水曜日 12:00~14:00

『日本再生! ~CDデビュー記念講演会&サイン会~』はご来賓として兵庫県議会議員であり楠公研究会顧問でもいらっしゃる黒川治先生をお迎えし、多くの同志の皆様にご来臨頂きまして、楠公研究会会員でいらっしゃる尼崎塚口の名店「松葉寿司」さんにて、盛況裡に開催させて頂きました事を茲にご報告させて頂きます。

折しも、祝賀会会開催日たる11月3日は、実は、元弘の変の笠置の戦いにて、鎌倉方の陶山義高・小見山次郎率いる約50名からなる白装束決死隊が夜半の笠置に突入、陥落した日である旧暦9月28日を新暦に換算した、まさにその当日にあたり、笠置寺に於いては元弘戦役戦没者慰霊法要が行われる日でもありました。

私はその事は存ぜず11月3日をデビューCD発表の日に設定したのですが、後から、笠置寺の小林ご住職からこの事実を知らされ、この導きに、とても驚いた次第です。

この事象は偶然ではなく、足助重範始め元弘戦役で戦死された烈士の御魂と國體護持の為に命を懸けた忠臣の御魂とが発動され、その導きによって、笠置陥落の日のCD披露会に至ったと確信、この歌が、元弘戦役戦没者の慰霊と、國體を護持された忠臣への感謝の歌となる事を確信し、会場に於いて新曲「千早城」を唄い、初披露とさせて頂きました。

松葉寿司の岡本博幸社長と岡本剛志専務もご同席くださり、また、お祝いとしてとてもお心の込められた奥様お手製の見事な豪華絢爛なるプリザーブドフラワーのサプライズプレゼントを賜り、感謝と感激の極みでございました。

更に、元航空自衛隊二等空佐パイロットでいらっしゃる守谷幸彦様からは、今般、空自OB機関紙『翔友』30周年記念号に私の記事についてお取り上げくださいました事をご報告くださり、『翔友』を一部、ご進呈を賜りました。

日本の空をお守りくださる航空自衛隊のOB機関紙にお取り上げ頂きました事、感激と光栄の極みでございます。

守谷様に感謝でございます。

また、同じくお祝いとして、石川様からは「楠公会」「山下弘枝」等の文字入りの特注のお菓子を賜りました。

会場には、今般のプロジェクト発起人で作詞作曲を手掛け私をCDデビューへとお導きくださいました音楽事務所「KAZUO SETOGI Music Office」の炭谷泰佑先生と、推薦をしてくださいました寺社様の一社で富田林市の楠氏氏神「美具久留御魂神社」の青谷正佳名誉宮司様、奈良新聞主筆・甘利様もお祝いに駆け付けてくださいました。

CD推薦人として、千早赤阪村長・河内長野市長・富田林市長・四條畷市長・島本町長・吉野町長・千早神社・建水分神社・美具久留御魂神社・金剛山葛木神社・観心寺・天野山金剛寺・如意輪寺・楠公さんを学ぶ会・楠公ファンづくり協議会の皆様よりご推薦も賜り、感謝の絶えぬ思いでございます。

そして、何より、この度の企画をしてくださいました弊会会員で「KAZUO SETOGI Music Office」運営の炭谷様には感謝の絶えぬ思いでございます。

 

コロナ禍という未曾有の国難から日本再生を成し遂げる為には、楠公精神を知る事が大きな原動力になると確認しています。

コロナ禍も約2年に亘る戦いでしたが、実は、祝賀会と同日に法要が営まれた元弘の変もまた、実は約2年に亘る戦いでした。

その間、大楠公は時に落城もあり、時に死んだフリもあり、時に行方不明もあり、と多大な苦難を不撓不屈の精神で乗り越え、遂に、日本を國體の中興へと導きました。

その不屈の精神を今一度思い出し、忠臣の御魂が発動され、再び日本人に大和魂を復活されるべく、今回の新曲『千早城』が、日本再生の一助となりますれば望外の幸せと存じつつ、昨日の祝賀会のご報告とさせて頂きます。

ご来臨の皆様、いつもお心にかけてくださりご声援を賜ります同志の皆様、心より厚く深謝御礼申し上げます。

 

日本再生まったなし。

更に手綱を引き締め、猪突猛進の気概にて頑張って参ります。

今後共、ご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

※写真撮影以外はマスク着用・手指消毒徹底・飲食は会話無し・三密無しで開催しております