第38回政経倶楽部広島支部講演

第38回政経倶楽部広島支部講演「今こそ目覚めよ!日本人の誇りと楠公精神」無事終えました。

父が亡くなって4日、まだ悲しみの癒えぬ時であったので上手く講演できるかと不安もありましたが、父が傍についていてくれていたからか上手く話す事ができました。
政経倶楽部の皆様には、講演に先立ち「帝国海軍中尉に黙祷!」と父へ慰霊の誠を捧げていただく栄を賜り、本当に有り難く只只感謝感謝の思いでした。
また、「君が代」を斉唱しましたが、私にとって、そして父にとって特別な日である大東亜戦争開戦の本日に、心を一つにして君が代を歌った折、天国の父の思いが届いたように感じ、思わず感極まり涙が溢れました。

講演の冒頭、戦後世代が大東亜戦争の本当の意義を知らない事に触れました。
父がいなくなってしまった今だからこそ、父の分まで当時の真実を伝えなければならないとお話している時は、父を始め先人の無念の思いが去来し思わず感極まってきて、途中、思わず声が詰まり、やばい!って思った時もありましたが、何とか取り乱す事なく無事に話す事ができました。

今回は政経倶楽部という事もあり、楠公の生き様から、為政者の目指すべき資質についてお話しさせていただきました。
指導者には、今こそ楠公精神に目覚めてほしいと切に願うところです。
講演後は、松下政経塾の吉田様から嬉しいお言葉も頂戴しました。
また、遠く、東京から塩原様もお話を聞きにお越しくださり感激でした。
今は全てをやり終えた充実感でいっぱいです。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

講演を終えてからの懇親会。

皆様との楽しい親睦のひとときでした。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございましたm(__)m