「多聞丸大江時親に学ぶ像」除幕式参列

「多聞丸大江時親に学ぶ像」除幕式が、三日市駅前にて、快晴のもと、賑々しく開催、河内長野市の島田市長、大阪府議会の西野府議、河内長野市の桂市議、同市の和田教育長、大江時親末裔・大江様、観心寺の永島長老を始めとした楠公とゆかり深き皆様と共に、私も来賓としてご招待をいただきましたので、有難く参列させていただきました。

今回の建碑は、三日市小学校区まちづくり協議会始め、地域の皆様の多大なるご尽力によって実現されました。

多聞丸とは言わずと知れた大楠公の幼名。
この多聞丸が、この地に隠棲していた兵法家・大江時親から「闘戦経」の教えを授けられている姿を表しています。

テープカットをし、初めて像を目にした時の感動は、生涯忘れる事はないでしょう。
本当に嬉しくて、思わず目頭が熱くなりました。

また、式典後は、突如として「大楠公末裔として一言感想を」と、地域テレビ番組のインタビュー撮影を受けるハプニングも。

尚、今回の除幕式及び私のインタビューの模様は、3月14日午前11時よりJ:COM「デイリーニュース南大阪」にて放送されるとの事なので、該当地域の方、ぜひご覧いただければと存じます。
私は該当地域ではないので、観れないのが残念。
ご覧になられた方、また、感想をお聞かせください。

また産経新聞にも記事として扱っていただきました。

こちらも是非ご覧ください。

http://www.sankei.com/west/news/180310/wst1803100047-n1.html

テープカット、来賓挨拶の後は、雪月花さんによる記念ライブ。
大楠公の偉業とその事蹟を歌った「Requiem〜大楠公に捧ぐ〜」は、多くの人々の魂を大きく揺さぶり感動を与えてくれる素晴らしい歌。
しばし、ボーカルのレイさんの透き通る歌声にうっとりと聞き入りました。
昨日来の雨は上がり、まるで、この日を天の大楠公が祝福してくださっているかの如く、雲一つない晴天となりました。

この歴史的瞬間に立ち会えた事は、私にとって一生の宝です。
お世話になりました皆様に、心よりの深謝を申し上げます。