楠正行シンポジウムに来賓として出席

明治150周年・楠正行(くすのきまさつら)シンポジウム「楠正行考・小楠公と四條畷市~正行公の生き方と魅力~」に来賓として有難く出席させていただきました。
第一部の東儀秀樹氏による特別講演「美しいメロディを歌い継ぐ」では、篳篥や笙、龍笛等の雅楽器の魅力と美しい音色をお聞かせいただき、日本の唱歌の美しい旋律の素晴らしさをご教授いただきました。
第二部の楠正行の会活動報告では、会の代表である扇谷昭氏、大阪電気通信大学講師の木子香氏、及び学生らによる絵本プロジェクトの贈呈式、第三部では、四條畷市長の東修平氏、四條畷神社宮司の寺井種伯氏、四條畷楠正行の会代表の扇谷昭氏、産経新聞特別記者の安本寿久氏によるパネルディスカッションが行われ、各人の小楠公に対する熱い想いを語られました。

今回も、シンポジウムにて、大変お世話になりました東市長、扇谷様、楠公まつり実行委員の皆様、四條畷市役所の皆様に心より深謝です。